DIYで物置の網戸と窓を作りました。
もともと父が作った我が家の物置は、母屋の北側にあるのですが、内部にエアコンの室外機もあり、夏の日差しが強くなるとサウナのような状態になっていた。そこで風の通り抜ける通路を作るために、出入口の扉に網戸を取り付けた。網戸をゼロから作るのは大変なので、もともと同じところに取り付けてあった古い扉(廃品)を活用して網戸を作り、設置した。余っていたペンキを塗り、網はホームセンターで購入。網を止めるのはタッカーというホッチキスの大型のものを使った。取り付けた箇所の密着度はやや問題はあるが、まあまあのものができたと自画自賛。一方、その網戸と反対側にあるのは金属のトタン板の壁である。まず、トタン板を切断するハサミで真四角に切り抜いた。そこに窓の木枠を取り付けた。扉はベニヤ板で作り、蝶番で取り付けた。問題は雨対策。雨が降っても水が入ってこないようにするため、庇(ひさし)を取り付けた。開け閉めする扉に防水用のポリカーボネート製の板を貼った。設置後に何度かスコールのような雨が降ったが、幸い雨漏りはなかった。安堵である。下手の横好きでDIYをやっています。
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